発射時には下顎が分裂し、アゴが外れたかのように大きく開く。 平成版ガメラ - (『大怪獣空中決戦』の樋口氏によるコンテではプラズマ火球を吐く際には口が大きく裂けるという設定だった。とは言えこちらはあくまで顎の骨が微妙に外れるくらいの範囲。また、当時のギニョールには表情が近いものがある) その為夜になると黒い身体の中で赤色の部分だけが闇夜にぼんやりと浮かんで見える感じとなり、これもゴジラの圧倒的存在感と恐怖を引き出すのに一役買っている。 世代を経由しない一個体のみの進化による形態変化によって様々な環境に適応する他、放射性物質の毒性を克服しており、更に生物として避けては通れない「死」という概念すら超越している可能性が示唆されている。 こちらも放射線流と同じくエネルギー消費が激しく、長時間の飽和攻撃には脆い(※)という欠点を持つ。 さらに東宝からは却下されたものの、ゴジラが小型体として群体化するのではなくゴジラがそのまま増殖して群体化する案も検討されており、アメーバのように一つの身体から別のゴジラの頭部が生えたりするイメージボードもあった。 熱核エネルギー変換生体器官が発する熱は背ビレによる放熱と血液による液体冷却によって処理される(メイン冷却は血液冷却であり、背ビレの放熱は補助システム的な意味合いが強い)。 略称「GULF(Giant Unidentified Life-Form)」、つまり「湾」という意味である。 その一方でこれら冷却システムが機能不全を起こした際には急激な冷却を必要とするため、体内で原子炉スクラムと同様の現象が発生し、生体活動を停止するという欠点を持つ。 食事を必要としないため舌はなく、牙も不揃いで物を咀嚼するには向かないなど、口の機能は退化が認められる。また、天敵と呼べる存在がいないことから感覚器官に対する防御や周辺警戒の必要性がなく、目や耳にはそれらを守る瞼も耳介も存在しない(一応、両眼には鏡面の瞬膜のようなものが付いており、それで眼球を保護することはある)。 このゴジラの行動原理については一切判明しておらず、なぜ今になって出現したのか、なぜ日本に上陸したのか、そして人間をどう認識しているのかは定かではない(日本への襲来と短期間の急速な進化については牧の関与が疑われているが、それも具体的には明らかにされていない)。, 古代生物の生き残りが不法投棄された放射性廃棄物を摂取して変化したもの。牧教授らDOEのチームはこれを研究していたが、それ以上のことはわからない。, 自己崩壊と自己再生を繰り返すことで世代を経ないまま自身を進化させる能力。 ゴジラ バーニングゴジラ GMKゴジラ GODZILLA 自分の意思で状況に合わせた進化および適応による肉体の変化や能力の発現が可能であるが、これは先述の膨大な遺伝情報と元素変換能力があってこそのものと思われる(遺伝情報から必要な部分を選択して必要な物質を生み出し形態変化すると考えられる)。また単体での自己増殖機能も有していると見られる他に、進化が進めば有翼化して飛翔することも考えられる。 さらに、いずれ宇宙に飛び出し、生命が存在するような新天体へ飛散するというシナリオも可能だといいます。もちろんこれらは、あくまで可能性の話です。, 巷で噂されている「第7形態」「第8形態」ですが、これらについては「シン・ゴジラの科学」で語られているわけではありません。おそらく「シン・ゴジラの科学」の予測から派生した形態なのではないでしょうか? 本作を手掛けたのは『新世紀エヴァンゲリオン』の生みの親である庵野秀明監督。またキャストには、長谷川博己や石原さとみ、竹野内豊、大杉蓮など豪華キャストが顔を揃えています。 物議を醸した映画のラストシーンに映ったゴジラの尻尾。複数の人の影が尻尾から生えている様子が映し出されました。これは第5形態への変化の始まりです。 当初は、体内に原子炉のような器官を持ち、放射性物質を捕食して核分裂によるエネルギーを得る生物だと推測されていた。しかし、終盤で体内に「熱核エネルギー変換生体器官」と呼ばれる生体システムを持つことが判明する。これは体内に取り込んだ物質の元素を細胞膜を通して任意の元素へと変換するものであり、水素や窒素などの陽子数の少ない元素から生存に必要な元素を生成し、更にその際の崩壊熱をもエネルギー源として利用している。いわば生成される元素を任意で選べる核融合炉であり、水や空気さえあればどこであっても栄養素とエネルギーを生み出し生存が可能。そのため霞を食べて生きる仙人にも喩えられた。 映画『シン・ゴジラ』の中で、これまでになかったゴジラの形態変化が注目されました。映画では第1形態から第5形態の始まりまでを確認することができますが、巷では第6形態から第8形態の噂も立っています。その真相に迫りました! なお、ゴジラの体内で生み出される未知の放射性物質の半減期は約20日間と極めて短く、2~3年ほどで完全に無害化することも判明している。 さらに、鋭い歯を備えた口を持つ第4形態はまだ「赤ちゃん」で、糧が核エネルギーであるゴジラには口も必要なくなるだろうという予測もあります。, また、現実に地球上に存在する原子力を生体活動に使用する極限環境微生物がいるように、宇宙のような極限環境でも生息できる生物となるとも。劇中語られたゴジラが放出する「新元素」の存在が、自然界のあらゆる元素を体内生成できる可能性をほのめかしており、宇宙での物質創生を再現しているというのです。もはや、体内に宇宙が! 環境の変化や敵の攻撃に対して急速に対応できる。この能力から、日本政府は進化の度にゴジラの脅威度を改める必要を迫られた。 また、“短期間で自己進化する”、“細胞単位で無限増殖する”という点は同シリーズのヘドラやデストロイア、あるいはフランケンシュタインの怪物達にも通じている。, ゴジラシリーズ シン・ゴジラ なお、ゴジラの姿は各形態で大きく異なるが、死んだ魚のように見開いた目と鋭い背ビレ、そして異様に長く歪な先端形状を持つ尾等の特徴が共通している。 映画『シン・ゴジラ』の中で、これまでになかったゴジラの形態変化が注目されました。映画では第1形態から第5形態の始まりまでを確認することができますが、巷では第6形態から第8形態の噂も立っています。その真相に迫りました!, 『シン・ゴジラ』は、1954年から始まったゴジラ映画シリーズでは通算29作目の作品です。タイトルになっている、「シン」には複数の意味があり、「神」「新」「真」といったものがあげられています。 脚本中では初期の黒煙状態を「超高熱放射性粒子帯焔」と表現しており、超高温かつ高密度な放射性物質の粒子を吐き出していたことが明らかになった。つまり熱線の正体は凝縮された火炎などではなく、高温の放射性粒子を超高速で撃ち出す“粒子ビーム”の一種であるらしい。 第1形態から第4形態まで都合三回の進化を遂げているが、第4形態以降も活動を続けていた場合、環境の変化等を経験することで更に進化し、自己増殖・分裂能力を獲得しての群体化、果ては翼竜のような形態となり、有翼化による飛行能力の獲得とそれに伴う大陸間移動の危険性も示唆されている(実は、エメリッヒ版ゴジラも小説ではジャンプ時に背びれを羽ばたかせており、まるで将来の進化性を思わせる部分がある)。 なお、本編では自己増殖する過程で劇中ラストのように尻尾の先端から人間体が分離すると言う形が取られているが、企画段階ではその他にも背びれの部分から無数の人間体ゴジラが誕生するというコンセプトもあった模様で、米軍の爆撃で飛び散った肉片などから自己再生することも検討されていた。 出回っているいわゆる第7形態の特徴は、「シン・ゴジラの科学」ですでに語られていた第6形態の可能性の話で、「体内に宇宙を宿す」「あらゆる元素を体内で生成可能」「宇宙の極限環境にも適応」です。 直撃による爆発も強大な威力を伴っていた従来個体の熱線と違い、上記の通りの熱量の結果対象を「溶断」するのが主たる攻撃手段となっており、爆発は熱量に伴う二次被害に過ぎない。 ちなみに第2形態から第3形態へ変化する際、セミの様に背中から脱皮、なおかつ大量の放射線エネルギーをまき散らすという設定も考えられていたが、結局は劇中のように第2形態が直接立ち上がって第3形態へ移行する形となる。 第5形態で見せた人型のものは第6形態への進化途中で、次世代の個体が尻尾に形成される「群体化」であり、陸上に上がった上位捕食者としてのダウンサイジングとのこと。つまり無性生殖できる、生体内核融合という永久機関を得た無敵の存在に! 両腕はティラノサウルスのそれと同じく身体に比べてかなり小振りで、しかも脇の部分で固まっているのか、指以外はほとんど動かせず、常に掌を上に向けている。 しかし映画でも「人類の8倍の遺伝子情報を持つ神に近い存在」と言われていたゴジラですから、「神」「宇宙」になるというのはあながち見当違いなものでもないかもしれません。, 庵野監督は、シンゴジラの形態変化に関して、ただの思いつきだったと語っています。その理由は、肺魚から両生類、そして見慣れた姿のゴジラへと、形態が変化していったら面白いんじゃないかと考えたようです。, 東宝からは「見慣れたゴジラのイメージを壊す」といって嫌がられたようですが、監督自らが交渉したのです。, その結果、『シン・ゴジラ』を鑑賞した人々は、監督の思惑通り新しいゴジラの姿に度肝を抜かれました。これまで分からなかったゴジラの進化が見えたという面でも評価されたようです。, 2016年 イデオン - (無数の軌跡と共に放たれる体内放射線流の描写はイデオンの全方位ミサイルのそれに似ている) 表皮が剥けているような歪な先端部を持つ尻尾は身体よりも長大で、これを高く持ち上げて振り回しながら歩行し、先端は例え休眠状態であっても決して地面に着けることはない。, また、その尾の先端部は様々な生物の要素を内包しているという設定で造形され、よく見るとさもそこが第二の頭部であるかの如く目や歯のようなパーツが埋め込まれている。これもまたゴジラが自己増殖する過程で生まれたものであるが、実は上手く分離することができなかった成れの果てとして尻尾の先端に現れている。なお、TAOSGでの庵野総監督のインタビューによれば、正面の頭部はあくまで熱線放射のための器官でしかなく、脳があるのは実は尻尾の方というイメージでデザインしたという。ただし、同誌に掲載された尻尾先端部のイメージボードには“頭部やセキツイ、内臓のような組織はあるが全く機能しない”という注約が記されている。