エルガー 作曲/天崎浩二 編/エルガー協会 協力 【商品コード】 434220, これからご紹介する2曲も、作曲者が大切な人に捧げた楽曲です。洋服や香水を選ぶ感覚で好きな曲を選んでみてください。「愛の芽生え」や「青春の喜び」といった花言葉をもつリラ(ライラック)の花が咲き誇る風景のなか中で幸せを探し求める……という内容のラフマニノフの歌曲を、作曲者自身が編曲したものです。あなたの幸せもきっと見つかるはず!, こちらの作品は、シューマンによる「あなたを愛することで、私は最高に幸せになれる」と歌う内容の歌曲を、リストが華やかなピアノ独奏曲に編曲したものです。結婚式の前夜に妻であるクララに捧げられた歌曲集のうちの1曲ということもあり、美しい花束をもらったときのような感動がある作品です。, 意中のあの人を呼び出したら、まずはおしゃべりでもしましょう。“ド♯シレ~♪”というメロディがまるで「あのね……」と切り出すような感じです。このメロディを美しく弾くように優しくお話を切り出したら、お相手は“ドキッ”としてしまうかも。, ブラームス 作曲/フェリンガー 校訂/クラウス 運指法 この曲はピアニストやブラームスが好きな人、趣味でピアノを弾いている人にも人気の曲で、ブラームス好きの私も大好きな曲です。 【ISBNコード】 9784276434226 総演奏時間:4分00秒, 調:変ホ短調  まさにブラームスの集大成と言える、ロマンチックな雰囲気とピアノのテクニックが融合された曲だと思います。, ブラームスの曲は一見根暗な感じがするのですが(笑)その中にもすごく美しいハーモニーやメロディーがあって、ピアノ曲からオーケストラ曲、弦楽四重奏なんかも綺麗な曲が多く・・・続きを読む. ブラームス最晩年の作品の一つ。初期・中期の、オーケストラをそのままピアノに移したような雄大な曲想のソナタ・変奏曲を数々書いた後、1871年の「8つの小品 作品76」から「4つの小品 作品119」まで5つの小品集を書いている。ここでブラームスは、かつて多くの歌曲の中で見せた独特の和声調和や詩的内容の凝縮を再び試みた。ここで表現される感情の変化はもはや過ぎ去った過去の物であり、かつての若かった自分を懐かしむような穏やかな哀愁に満ちた旋律が心に深く残る作品である。その中でもこの作品118は最も演奏されることの多い作品だろう。, 第1番「間奏曲」イ短調:上下に動く分散和音によって醸し出されるブラームス特有の音域の広い和声が非常に美しい。調性はイ短調だがへ調ドミナントではじまり最後はイ長調で終わり第2番への余韻を残す。, 第2番「間奏曲」イ長調:この作品のなかでも特に単独で演奏されることが多い。懐かしさを感じさせる第1部では、同じモチーフの旋律が何度も確かめるように様々な和声進行で表れ、中間部では「かつての」思いが短調でメランコリックに、そして長調で内面的に奏される。, 第3番「バラード」ト短調:前曲とは異なり力強い和音による情熱的な曲。中間部では一見つながりの薄いロ長調に移るが、ここで年老いたブラームスが表現したかったものは何だろうか。, 第4番「間奏曲」へ短調:調性はへ短調に移るが、やはりここでも「かつての」激情だろう。左右交互に現れる三連符が落ち着かない印象を与える。一変して中間部では極めてシンプルな和声進行だけである。, 第5番「ロマンス」へ長調:ブラームスは標題への意識は少なかったと思われるが、このタイトル「ロマンス」はこの曲の甘い曲想には誠に的を得ている。中間部の流れるような旋律は若い日の回想だろうか。, 第6番「間奏曲」変ホ短調:迫り来る何かに対する不安さを切実に感じさせる暗い曲想で、主調をなかなか確立させない。中間部ではかつてのソナタなどの大作を思い起こさせる重厚な和音とオクターブを多用した、堂々とした雰囲気を醸し出すが長くは続かず、最後は疲れ果てたように静けさの中で終わる。, 冒頭の交差する2つのモチーフ(オクターブで歌われるc - b - a - eと、上行するアルペジオ)がテーマ。冒頭では下行するオクターブのモチーフが、第11小節からは上行形で現れる。第23小節に現れるテーマがこの曲のクライマックスとなり、第31小節からテーマのアルペジオが減七の和音で示された後、第2曲に繋がるイ長調の和音のクリスタルな響きで締めくくられる。, 3つの部分から成るリート形式で、A(1~48小節)B(49~76小節)A(77~116)と大きく分けることができ、さらにB部分も嬰ヘ短調の動きを伴ったa(49~56)、嬰へ長調に転調しコラールの要素を持つ b (57~64)、再び嬰ヘ短調に戻りespressivoで歌い上げる a(65~76) に分けることができる。, 第3曲も3部分から成るリート形式と言え、A(1~40)B(41~72)A(73~117)に分けられる。Allegro energicoのト短調のA部はブラームスが愛したハンガリー舞曲を連想させる。ト長調を経てB部はロ長調に転調し、跳躍的なA部に対してB部は揺れるように進み、全く異なった性格を持つ。, 第4曲も3部分に分けられるが、pながらもagitatoの性格を持つA(1~51)、変イ長調に転調し、遠くで鳴る鐘を聴くようなppの和音を聴かせるB(52~91)、Bのモチーフを残しながら突然アグレッシブな性格へと移り(92~99)、そのエネルギーを持ってAのモチーフを示したのち、第5曲を先取りするヘ長調の柔らかい響きで幕を閉じる。, 冒頭のソプラノに示される2度下行のテーマが4回繰り返されるA部(1~16)、ニ長調に転調し、4小節の1フレーズが少しずつ変奏されながら繰り返されるB部(17~47)、そして冒頭のテーマとpiù espressivoのクライマックスで閉じられるA部(48~57)から成る。, 冒頭のテーマの4音(ges - f - ges - es)の進行は、グレゴリオ聖歌の「怒りの日(Dies Irea)」を連想させ、不安や恐れを感じる第3~4小節にかけてのバスの減七和音のアルペジオは、第1曲Intermezzo の第31~34小節を思い出させる。, 第41小節から変ト長調に転調し、曲の流れは息の長いレガートから、第3曲Balladeの冒頭を思い出させる和音の跳躍がsotto voceで奏でられる。このモチーフは勢いを得て第53小節から冒頭の4音のテーマを叫ぶ。第63小節には冒頭の静寂に戻り、第67小節から変ハ長調の響きで一筋の光を与えるが、第83小節のsffの変ホ短調の和音で力尽き、lentoで息絶える。, 6つの小品全体の調性に注目すると、A-G-F-Esと長2度ずつ主音が下降するようにまとめられている。, 総説でも述べたように、Op.118を含めた晩年の4つのピアノのための小品集は交響曲、協奏曲、室内楽作品に取り組んだ後に書かれている。なぜブラームスが突然ピアノのために、小品を連続的に書いたか。そのきっかけと推測できる出来事のひとつは、親しい友人の死である。, 1892年1月、ブラームスは自身のピアノの弟子でもあった、エリザベート・フォン・ヘルツォーゲンベルクを亡くし、非常に落胆してしまう。エリザベートと夫のハインリヒ・ヘルツォーゲンベルク夫妻、そしてブラームスとの間でやりとりされた書簡からは、親密な関係であったことが窺い知れる。また同年3月、夫のハインリッヒはブラームスに宛てて妻が作曲した8つのピアノのための小品を送っている。, この年の夏、ブラームスは避暑地バート・イシュルでOp.116と117を作曲し、1893年の夏に同地でOp.118と119を作曲した。, 著名な音楽評論家ハンスリックは6つの小品を「ピアノを介したモノローグ」(独:“Monologe am Klavier“)と表現し、出版社のジムロック社もブラームスに対して、Op.118と119をまとめて「モノローグ」というタイトルで出版してはどうかと打診しているが、ブラームスは「モノローグ」という言葉自体は悪くはないと考えたようではあるが、それを断っている(ブラームス書簡より)。, また、なるべく内容や雰囲気が言葉(タイトル)によって固定されてしまわないようにとのこだわりがあった様子で、例えばOp.118第3番バラードは狂詩曲的雰囲気を持っているが、Op.79にすでに使われたこの「狂詩曲」という言葉が気に入っておらず、「バラード」という言葉を採用したようだ。, 6つの個々の曲目には「間奏曲」「バラード」「ロマンス」、そして全体はただ6 Klavierstücke「6つの小品」と名付けてられている。ブラームスはタイトルに具体性を持たせなかったが、それによって演奏者、聴衆自身が楽曲を通した内的な自己との対話(モノローグ)を可能にさせていると言えるのではないだろうか。, ブラームスが晩年に作曲した4つのピアノ小品集 (Op.116~119)のひとつ。Op.116及び117は1982年、Op118及び119は翌年1983年、それぞれ夏にオーストリアの避暑地バート・イシュル滞在中に作曲された。6つの小品Op.118の中でも、第2曲Intermezzoは、今日最も演奏される機会の多いブラームスのピアノソロ作品に数えられるだろう。, 今日のブラームスの晩年のピアノ小品集への評価からすると、驚くべきことであるが、Op.116~119のピアノ小品集は、作曲された当時の周りの評価は高かったとは言えないようだ。, 例えばブラームスの親友、テオードール・ビルロート(Theodor Billroth)の書簡には「ブラームスは交響曲や室内楽など大きな作品を書くべきで、このようなピアノの冗談(独:Scherz)は書くのをよしたほうがいい」との旨が記されている。, ブラームスは2つのラプソディー(Op. イギリスの作曲家、エルガーが妻キャロラインに婚約の贈り物として捧げた作品です。恋のときめきを思わせるようなリズムにのって、優しく語りかけるようなメロディが歌われます。「ちょっと話したいことがあるんだけど会える?」とお誘いするときにピッタリかも!? 6つの小品 Op.118/6 Stücke Op.118 - ブラームス - ブラームス最晩年の作品の一つ。初期・中期の、オーケストラをそのままピアノに移したような雄大な曲想のソナタ・変奏曲を数々書いた後、1871年の「8つの小品 作品76」から「4つの小品 作品119」まで5つの小品集を書いている。 マーラー交響曲第4番ト長調おすすめ名盤ランキングと名曲解説。人生と音楽の転機。トランペット奏者、天国に誘われる?, 調の変化に注目!モーツァルト『ピアノソナタK.545第1楽章』弾き方のコツと難易度, アート・ブレイキー最も熱い「モーニン」真の名盤!アドリブできないトランペット奏者ジャズに挑戦する!, メロディーがとても素敵!ギロック「こどものためのアルバム」難易度順とピアノの弾き方!. 【判型・頁数】 菊倍変・40頁 【定価】 1,836 円 ( 本体1,700 円) 【発行年月】 1976年2月 【商品コード】 400440, 2人の人物が語り合う……というよりは情熱的に愛を語り合うような曲です。あるパートがメロディを歌えば、それに別のパートが優しく、時に激しく応えるこの楽曲のように、あなたがきちんと想いを伝えたら、相手もきっと応えてくれるはず。お守り代わりにどうぞ!, 素敵な一日の締めくくりには、この曲はいかがでしょうか。一緒に過ごすときはもちろん、また次回の約束に想いを馳せながら、一人で聴いても弾いても素敵です。近くにいても、離れていても、同じ月の光が二人を優しく照らしてくれることでしょう。, ●ドビュッシー ピアノ曲集 Ⅱ 版画、ベルガマスク組曲