5.4.2 品質マネジメントシステムの計画, 6.2 品質目標およびそれを達成するための計画策定 d) 責任及び権限の割当てまたは再割当て”, このように、考慮すべき事項が増えたように感じられます。 d)改善を達成する。, a)上記によって決定したリスク及び機会への取組み TK池田山ビル2階 WeWork >>ISO9001に関するお問い合わせは、こちら b) 測定可能である。 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル10階. b)望ましい影響を増大する。 毎度毎度お世話になってます。

特に、b)必要な資源と、e)結果の評価方法が漏れていることが多いですね。, よって、まずは貴社の「品質目標」において、2015年版の6.2.2項に定められている事項が明確になっているかどうか、確認してください。  1)その取組みの品質マネジメントシステムプロセスへの統合及び実施 c) 適用される要求事項を考慮に入れる。 e) 結果をどのように評価するか(結果の評価方法), ここでの重要なことは、計画の「具体性」です。目標達成の可能性を高めるためには、ここで要求されているような事項に対して十分に具体的な計画が立てられていなければなりません。しかしながら、この計画が単なる「進捗の確認」のようなものになってしまっているケースも見られますので、そのようなことのないよう注意が必要でしょう。, 例えば、「品質保証部門スタッフのデータ分析スキルの向上」という目標であれば、その達成計画では以下のようなことを明らかにすることが必要でしょう。,  何をするか?・・・データ分析のための統計的手法の教育 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル10階, ISOの常識を変える特別資料『ISOの新しいカタチ~審査だけの仕組みよサヨウナラ!~』. うまくいくチャンスには、顧客のニーズや期待に応えるために提供する製品及びサービスに込められた価値を向上させることで実現できます。 「iso9001 2015年版(qms)6.1 リスク及び機会への取組み」これはiso9001が2015年版に改訂されたときに増えたものですね。皆さんが最も気になっているところではないでしょうか。 何を要求されているのか?まず、要求事項を見てみましょう! 要求事項 6.1 リスク及び機会への取組み 6.1 大阪府大阪市北区中之島2丁目2番7号 中之島セントラルタワー 21階, 東京支社 〒163-0610 b) 必要な資源 組織は、品質マネジメントシステムに必要な、関連する機能、階層およびプロセスにおいて、品質目標を確立しなければならない。品質目標は、次の事項を満たさなければならない。, a) 品質方針と整合している。 c) 継続的改善を達成する。, a) 上記によって決定したリスク及び機会への取組み TK池田山ビル2階 WeWork ④継続的改善を進めるため, 具体的にどのようなものがあるか、まずは機会! ISO審査機関・ジェイ-ヴァックは最高を目指す企業のニーズを満たすため、付加価値のあるビジネス認証サービスをご提供いたします, この項目の要求事項を一言で言うと、「品質マネジメントシステムが目指すべき目標を設定し、それを達成するための計画を立てなければならない」ということです。この項目の前半(6.2.1)では「品質目標の設定」について、後半(6.2.2)では「品質目標達成のための計画」についてそれぞれ規定されています。, それでは、「品質目標」とは何でしょうか。ISO9000:2015では以下のように定義されています。, とありますので、両者を合わせると、「品質目標」とは以下のような意味になるでしょう。, ここで、ISO9000:2015の3.7.1の注記では、目標に関して以下のようなことが補足説明されています。, また、この項目でも「関連する機能、階層及びプロセスで」目標を設定することが要求されています。, このように目標には様々なレベルが考えられますが、どのようなレベルで目標を設定するかは、組織の状況や規模によって大きく異なるでしょう。一般的には、大規模な組織や複雑な組織の方が、多くの階層や事業分野で設定する必要性が高まるため、目標の体系もより複雑になるでしょう。, なお、ここではあくまで「関連する”relevant”」機能・階層・プロセスですので、例えば組織の全ての部門で品質目標を設定しなければならない、ということでは必ずしもありません。, それでは、どのような目標を設定すべきでしょうか。6.2.1のa)~d)では、品質目標が満たすべき「中身」について規定されています。, まずa)では、「品質方針と整合している」が求められていますが、これは「組織の目的・状況・戦略的方向性〜方針〜目標」とつながる流れが一貫したものであることで初めて、品質マネジメントシステムの活動が組織の真に目指すものに対して有効なものになるという意味で非常に重要です(下図参照)。, b)では品質目標が「測定可能(measurable)」であることが要求されています。「測定可能」とは、文字通りには「測れる」という意味になりますが、だからといって必ずしも常に「定量的(数値的)」でなければならない、ということではありません。これについては、ISO14001:2015の附属書A.6.2にある説明が参考になるでしょう。そこでは、「測定可能」とは「目標が達成されているかどうかを決定するために、特定の尺度に対して定量的または定性的のいずれの方法を用いることも可能であることを意味する」と言っています。ここで重要なのは、「目標が達成されたかどうかを決定できる」という点です。従って、必ずしも数値で示されていなくても、達成すべき「結果」のイメージが具体的になっており、それを達成できたかどうかが、誰が見ても客観的に判断できるのであれば、それはここでいう「測定可能」であると言って良いでしょう。, c)では、品質目標は「適用される要求事項を考慮に入れ」ており、d)では「製品及びサービスの適合性」と「顧客満足の向上」に関連していることが要求されています。これは、品質マネジメントシステムが「顧客要求事項及び適用される法令・規制要求事項を満たした製品及びサービスを一貫して提供」し、「顧客満足の向上」を実現することを目的とした規格であることを考えれば当然のことと言えるでしょう(「1 適用範囲」参照)。これらは、言い換えれば、品質目標は「顧客の視点」から見た品質に関連していなければならず、「組織の視点」から見た有効性や効率性「だけ」では適切ではないことを意味しています(例えば、顧客満足や製品・サービスの適合性との関連性が考慮されていない、単なる売上増加や利益向上「だけ」では、「品質」目標としてはこの項目の要求事項を満たしているとは言えないでしょう)。, (適切な目標設定のために注意すべきことについては、以下の関連記事でより詳細に解説しています↓), 上で見たように、a)からd)が品質目標の「中身」に関する要求であるのに対し、続くe)からg)は品質目標の「運用」に関する要求であると言えます。ここでは、品質目標の達成状況を監視し(e)、品質目標を伝達し(f)、必要に応じて品質目標を更新する(g)ことが要求されています。, 組織にとって意味のある適切な品質目標を設定することは非常に重要なことです。しかし、それを設定した「だけ」では意味はありません。それがきちんと組織内の人々に理解されなければ、目標に向けた活動が実施されないでしょうし、その達成状況が監視されなければ、目標達成ができそうかどうかが分からず、途中で目標達成に必要な軌道修正ができないでしょう。そして、目標を設定したときと状況が変わったときには目標自体も必要に応じて見直して更新しなければ、組織にとって意味のない目標を追いかけることになってしまうかもしれません。ここでは、そのようなことのないように、目標を適切に運用することが要求されているのです。, 後半部分(6.2.2)では、品質目標の達成計画について要求されています。目標を達成するためには、それが日々の実際の活動につながるように、「計画」が立てられることが非常に重要です。ここでは、この目標達成のための計画を立てる際に満たさなければならないことが以下のように規定されています。, a) 何をすべきか(実施事項) ③悪い影響が出たとしても影響を少なくする d) いつまでに完了するか(実施事項の完了時期) ・材料の品質が悪く味に影響する 大阪府大阪市北区中之島2丁目2番7号 中之島セントラルタワー 21階, 東京支社 〒163-0610

・提供時間をさらに短くする, ・味を向上させることばかりに集中して手間がかかる。 品質マネジメントシステムの変更の計画においても、そのような計画の段取りが求められます。, 忘れてはいけないのは、管理責任者や推進委員会独自で進められるのではなく、きちんと組織内に伝達されていること、品質目標の監視がなされていることです。, 上記のような点にフォーカスをあてて、貴社の「品質目標」が整っているか、見てみてはいかがでしょうか。, ISO9001:2015年度版の4.4項 「品質マネジメントシステム及びそのプロセス」について, ISO9001:2015年度規格改訂6.2項「品質目標およびそれを達成するための計画策定」規格解釈, 大阪本社 〒530-0005 SWOT分析を既にやられている企業さんはぜひ活用してください!やっていない企業さんは、ISOの審査のために作ることは必要ありません。必要でしたら、取り入れるぐらいで考えてください!, それでも困ったら、ぜひ一度ISO総合研究所にご相談してください!いや困る前にご相談ください!!!, ISO9001:2015年度版の4.4項 「品質マネジメントシステム及びそのプロセス」について, 大阪本社 〒530-0005 2015年版ISO9001解説 ISO9001:2015 6.2 品質目標及びそれを達成するための計画策定 6.2.1 組織は、品質マネジメントシステムに必要な、関連する機能、階層及びプロセスにおいて、品質目標を確立しなければならない。 b) 品質マネジメントシステムに密接に関連するそれらの利害関係者の要求事項 組織は,これらの利害関係者及びその関連する要求事項に関する情報を監視し,レビューしなければな. これに対しては、記録の要求はありません。ISOの審査でいうとトップマネジメント層が話せればいいんです。皆さん既にやられてますよね。, もう一度、言っておきます!記録要求はありません!必ず作らなくてはならないものではありません!あくまでもツールの一つです。経営層の皆様は、既にやられていることです。, いつ、どこで、だれが、どのようにやるのか。出てきた課題の中で優先順位をつけて対策をしてください。, 重要なので、もう一度! b) 品質マネジメントシステムの“完全に整っている状態”(integrity) しかし”急いでは事をし損じる”といわれるように、チャンスを追い求めるあまり、失敗する可能性があるので、その失敗についても気をつける必要があります。 5.4 計画 ISO9001:2015 6 計画 6.1 リスク及び機会への取組み 6.1.1 品質マネジメントシステムの計画を策定するとき、組織は、4.1に規定する課題及び4.2に規定する要求事項を考慮し、次の事項のために取り組む必要があるリスク及び機会を決定しなければならない。 g) 必要に応じて、更新する。, 6.2.2 c) 責任者 東京都品川区東五反田5-22-33 例えば、逆さまにすると書けなかったボールペンを逆さまにしてもインクがかすれることなく書けるようにするとか、従来ターゲットにしていなかった高齢者向けのツアー旅行を企画することなどによってさらなるチャンスが生まれます!, ・急いでは事をし損じる ISO9001:2015年度規格改訂6.2項「品質目標およびそれを達成するための計画策定」の規格解釈について説明していきます。, 1.ISO9001:2008年版と、ISO9001:2015年版の対比 これも、2008年版では暗に述べていた部分が、2015年版では明らかにされました。, ISO9001:2008年版から、ISO9001:2015年版に移行するにあたって確認すべきことを考えていきます。, 私たちコンサルタントは、様々な業種・業態の組織様のお手伝いをさせていただく中で、役得と言いますか、様々な形・内容の「品質目標」を拝見させていただいております。 b) どのような資源が必要か(必要な資源) b) 次の事項を行う方法

プラスとマイナスのリスクと機会を集めることで、企業の経営にも大きく関わってきます。, このリスク及び機会への取組みを、対策とその効果のフォローアップまで5W1Hでマネジメントレビューのインプット項目に追記したり、別途帳票を作成したりして対応すればいいわけですね。, このように細分化してとらえれば意外と難しくもなさそうではないですか? ISO9001 ISO14001 ISO13485 ISO22000 ISO27001 ISO39001 ISO45001の取得・改善に関する情報、ノウハウ、コンサルを北の大地からお届けします!, 注記1 リスク及び機会への取組みの選択肢には、リスクを回避すること、ある機会を追求するためにそのリスクを取ること、リスク源を除去すること、起こりやすさ若しくは結果を変えること、リスクを共有すること、又は情報に基づいた意思決定によってリスクを保