この腹腔内に出来るリンパ腫の総称を『腹腔内リンパ腫』と呼ぶことがあります。, 腹腔内リンパ腫は腸間膜に存在するリンパ節の腫瘍化や、消化器型リンパ腫、肝臓リンパ腫なども含まれます。, 内臓にできるリンパ腫なので、腫瘍が大きくなるにつれて腹腔内の臓器が圧迫されることで、呼吸器への影響(呼吸促迫、呼吸困難など)や食欲低下、嘔吐などの消化器症状、体重減少などが見られます。, 猫がリンパ腫を発症すると、「体表のしこり」「元気や食欲の低下」「呼吸が速くなる」などの症状が現れ、進行とともに悪化していきます。 ウイルスに感染していない場合は、8~10歳に多く発症すると言われています。, リンパ腫は腫瘍(がん細胞の塊)がどこにあるかによって分類しまが、部位によって5つに分類されます。, 胸腺型リンパ腫・前縦隔型のリンパ腫は胸の中にある胸腺という場所や縦隔と呼ばれる左右の肺と胸椎、胸骨に囲まれた空間に発生したリンパ腫を指します。, 特に、猫免疫不全ウイルス(FeLV、猫エイズ)陽性の若齢猫で発生することが多いリンパ腫です。, 胸の中にある胸腺という場所に腫瘍細胞が増殖したり、縦隔と呼ばれる左右の肺と胸椎、胸骨に囲まれた空間に発生したリンパ腫を指します。 猫lglリンパ腫にcat療法を適用した報告はない。 目的 猫lglリンパ腫への化学療法とcat療法の併用 ① cat療法併用の安全性 ② cat療法併用の有効性 . 身体検査で中等度の脱水と腹部中央に腫瘤を触知したため腹部レントゲン検査を行いました。, 腹部エコー検査を行ったところ、最大径が約3cmの独立した腫瘤病変と空腸リンパ節の腫大を認めたため針吸引生検を行うこととしました。, 腫瘤に対し針吸引生検を行ったところ、多数の好塩基性顆粒を背景に多数の独立円形細胞が採取されました(左上)。, さらに拡大して見ると細胞質内に好塩基性顆粒が認められ、細胞所見から顆粒リンパ球性リンパ腫(低分化型)と診断されました。, 本症例ではご家族が当初治療に対する迷いがあったため、副作用の出にくいステロイドの投与のみを行っていましたが、その後相談の上、ロムスチンを5〜6週間隔の予定で追加行いました。, 残念ながら完全寛解(臨床上病変の消失)には至りませんでしたが、心配した抗がん剤の副作用もなく、診断より5ヶ月経過した現在、腫瘤の大きさは直径で治療前の約半分となり元気、食欲とも安定し体重も1kg以上増加しました。, LGLリンパ腫は細胞障害性T細胞あるいはナチュラルキラー細胞に由来するもので、高齢の猫ちゃんの消化管が侵されることが多いことが知られています。, LGLリンパ腫の治療は化学療法が第一選択となりますが、細胞の性質上、パーフォリンという強力な細胞障害性メディエーターを分泌することにより、消化管に発生した場合しばしば穿孔を起こすことがあり、その場合は抗がん剤の投与に先立ち外科的治療が必要になることがあります。. Nasal and Nasopharyngeal Lymphoma in Cats: 50 Cases (1989–2005). ⇒犬の悪性リンパ腫について-原因、症状、治療、改善・完治のヒント, 発症には免疫の異常が関わると考えられ、猫白血病ウイルス(FeLV)に感染している猫、特に若年の感染猫は非常に高い確率で発症します。 ペット用の酸素室(酸素ルーム)があると、猫の苦しさを軽減できます。, レンタルも可能ですから動物病院で相談してみるか、もしくは直接業者に問い合わせされてみてはいかがでしょうか。, 症状だけでリンパ腫だと断定することは難しいですが、複数のリンパ節が腫れていたり、呼吸の乱れがだんだんひどくなるようなときは感染症の疑いもありますがリンパ腫の疑いもありますので早めに検査を受けることをお勧めします。, 悪性リンパ腫の確定診断には、腫大している場所から細胞を抜き取る(針生検・バイオプシー)方法と、手術によって組織を取り出す方法があります。, 腫大部が大きい場合には、針生検でも十分な細胞を抜き取ることが出来ますが、腫大部が小さいことなどによって細胞が十分量確保できなかった場合には、誤った診断結果が出ることもあります。, リンパ腫が確定しないことには、抗がん剤などの積極的治療は開始できません。 ご愛猫が癌を患ったとしても、癌と共存していく事は可能です。, 飼い主様が大切な家族のために癌と闘っていく覚悟を決めたら、今まで以上にご愛猫とのコミュニケーションを楽しみ、できるだけ一緒の時間を過ごしてあげてください。, そして癌と共存していくため、できるだけ早くご家族の皆様がご自宅で行える取り組みを始めください。, 詳しくは後述しますが、ご自宅で取り組める方法はご愛猫との楽しい時間を奪うこと無く、体力と免疫力を高め、癌に対抗する取り組みです。, 残念ながら現在の獣医療では早期癌を除いて癌を安定して抑えることは難しいと考えられています。, また早期癌で手術を受け腫瘍は取りきれたと思っていても再発・転移してしまう事は珍しくありません。, 獣医療・ネコの癌治療は進歩していますが、それでも現時点でどんなにすぐれた治療法を用いても、すべての癌細胞を完全に取り除いたり残らず焼き殺すことは難しいのが実情です。, 例えばもっとも抗癌剤が効くと言われている悪性リンパ腫ですら癌細胞を消し去ることは難しく、寛解後でも再発してしまうケースは後を絶ちません。, 再発防止のために術後に抗癌剤治療を追加しても、やはり再発してしまうことは珍しくありません。, ですから一般的な癌治療にだけ頼るのではなく、その治療を補完・代替する取り組みを開始することが癌克服のためには必要だと思います。, 「癌を根こそぎやっつける」「癌を全て取りきる」と完全に制覇することは難しいですし、身体への負担が大きくなってしまいます。, しかし、「癌の成長をコントロールする」「癌は身体の中にあっても良いから元気食欲を維持する」という考えであれば身体へ負担をかけず、また達成可能な目標となります。, 「癌と共存する」という考え方もありだと思います。 放射線治療中は猫が動かないようにするため全身麻酔が必要です。, 抗癌剤治療の基本的な考えは強い毒(抗癌剤)を体内に入れて、癌細胞を殺すというものです。, ご愛猫が抗癌剤治療を勧められた時や、既に抗癌剤治療を受けている場合は、ぜひ以下の記事をお読みください。, そして抗癌剤治療を受けるメリットとデメリットを把握したうえで、ご愛猫の癌の状態や体力を考慮し、抗癌剤治療を受けた方が良いのか、中止したほうが良いのか考えるきっかけになれば幸いです。, 癌が進行するとリンパ管や血管に入り込みリンパ液や血液の流れにそって全身を巡るようになります。, また、癌は酸欠状態を好みます。また低体温を好みます。 本来猫に備わっている免疫力や自然治癒力を高めQOL(生活の質)を維持できる可能性が高まります。, 抗がん剤治療を開始すれば体力・免疫力はほぼ確実に低下してしまいますので、その対策は考えたほうが良いと思います。まずは良い食事を与え、副作用で治療をリタイアしないための体力をつけてください。そして免疫を落とさないようにしてください。, 本来は免疫力ががん抑止の主役であり、実は抗がん剤はその補助にすぎないのです。 癌は進行してしまうと治すことが難しくなるため癌が進行するまえに普段からご愛猫に接する時に体調の変化がないか気にかけてあげてください。, 稀ではありますが猫がワクチンや抗生剤などの注射を受けた部分に肉腫が発生することがあります。, 以下、癌ができる場所によって現れやすい症状を9つにまとめたので、参考にしてください。, 食欲が落ちてきたり、口臭がきつくなったり、あるいは口の中や周囲から出血するなど見た目で変化に気が付くかもしれません。, 進行癌・末期癌になると固形物が食べられなくなったり、腫瘍がはっきりとわかるようになったり、肺に転移して呼吸が荒くなったり咳き込んだりする事もあります。, といった種類があり、癌が体表や皮膚にできるとコリコリとしたしこりに気付くかもしれません。皮膚が自壊して出血を伴う事もあります。, 癌が進行すると肺や肝臓に転移するため、「咳き込む」「疲れやすくなる」「腹水が溜まる」といった症状があります。 リンパ腫は抗癌剤(化学療法)の反応が良いため治療開始当初はリンパ腫が縮小することも珍しくありませんがいずれ薬剤耐性となり抗癌剤の効き目が無くなってしまいます。, 一般に抗癌剤が効かなくなってしまったリンパ腫の予後は非常に悪いですが免疫の取り組みを行う事で体調が改善したりQOL(生活の質)を維持し元気食欲を回復させる事はできると考えています。実際コルディで免疫対策をすることで猫の癌をコントロールできた例は多数あります。, このページではリンパ腫の原因や症状、治療法、改善・完治のヒントなどをまとめました。 Pleural effusion in cats: 82 cases (1987 to 1995). ご愛猫が中高齢になったら免疫対策も取り入れてみることをお勧めします。, 猫の癌発生の原因として遺伝的要素があります。 もしご愛猫が癌を患ってしまったとしても、飼い主様の取り組み次第で「ねこちゃんはねこちゃんらしく過ごしていくことはできる」という事を是非とも皆様に知っていただきたいと思います。, たとえ進行癌でも余命宣告を受けてからでも免疫の取り組みを行う事で体調が改善したりQOL(生活の質)を維持し元気食欲を回復させる事はできると考えています。, 実際コルディで免疫対策をすることで猫の癌をコントロールできた例は多数あります。 タバコの煙には多くの発癌性物質が含まれていますので、タバコを吸われる方は猫から離れて吸う事を心がけて頂きたいと思います。, 慢性的に炎症があると細胞に刺激となり、癌細胞ができやすいと言えます。 抗癌剤の微量被曝-ペットの治療で、家族が病気になるかもしれません, プロトコールをすべて終わらせることに焦点を合わせてしまうと、副作用に気付かなかったり、重篤な副作用が出ているにもかかわらず治療を続けてしまうことで、命を縮めてしまっている子も少なくない印象です。, 『人間みたいに強い副作用はないから』と仰る先生もいらっしゃいますが、ワンちゃん・ネコちゃんは話すことが出来ないので、ちょっとした不調を訴えて来ても気付いてあげられない場合もあります。, また、動物さんは本能で『弱いところは見せない=自然界では食べられてしまう)』という思考があるため、耐えられる症状は隠してしまっていることもあります。, 抗がん剤の副作用は、投与後3~4日に強く現れることが多いため、食欲や動き(起きている時間やお散歩での体力など)に少しでも変化がないかどうか見てあげてください。, 抗がん剤のプロトコールで使用する薬剤や、その他の抗がん剤の種類については、別ページにまとめましたので、こちらをご覧ください。, 寛解(かんかい)とは、検査でがん細胞が見つからなくなった状態です。 改善例も多数紹介しています。 うまく使っていけば強力な武器になります。, 通常の化学療法では複数の抗がん剤を同時にもしくはタイミングをずらして投与します。複数の抗がん剤を使う理由は、主に次の2点です。, リンパ腫は抗がん剤が最も効きやすいがん種の一つです。ですから多くの動物病院が薬物療法を勧めてくると思います。, 抗がん剤治療が大成功となれば、寛解※(かんかい)状態にまで持ち込むことができます。, 寛解すれば体調が改善して、病気だったことを忘れさせるくらい元気になることもあります。 たとえ末期癌と診断されても飼い主様の取り組みは治療効果を大きく左右し、ご愛猫の予後を大きく左右します。, 抗癌剤治療を受ければ必ず延命できるのか、副作用で元気がなくなってしまう事は無いのか、効果は必ず得られるのかなど獣医師に確認されてみることをお勧めします。, そして抗癌剤を受けるメリットよりもデメリットが大きいと感じたら、勇気をもって「抗癌剤治療を受けない」という選択をする勇気をもってください。, 弊社では猫に負担をかけずに体力と免疫力を同時に高め、癌に対抗する・癌と共存することを目的としています。 猫lglリンパ腫にcat療法を適用した報告はない。 目的 猫lglリンパ腫への化学療法とcat療法の併用 ① cat療法併用の安全性 ② cat療法併用の有効性 . これらの癌に罹っても初期の段階では無症状の事は珍しくありません。, 癌が進行してくると「呼吸が早くなる(荒くなる)」「咳が多くなる」「血の混じった痰を吐く」といった症状が現れることがあります。, 内臓に癌ができても初期段階ではなかなか見つけることは難しいかもしれませんが、「食欲不振」「体重減少」「嘔吐・下痢」などの症状が現れることがあります。, これらの癌ができると「排尿困難」「排便困難」「血尿や血の混じった便」などの症状が現れることがあります。, 肝臓癌は原発性と転移性があることは上でも触れましたが、原発性の肝臓癌には「血管肉腫」や「肝細胞癌」があります。, 皆様もご存知の通り、肝臓は沈黙の臓器と言われているためご愛猫が肝臓癌を患っても気が付きにくいと思います。, 肝臓はエネルギーを作り出したり毒素を分解する働きがありますが、癌になるとこれらの機能が低下します。, そのため、「元気がなくなる」「ダルそうになる」「食欲が低下する」「(場合によっては)黄疸や腹水が現われる」といった症状が現れることがあります。, 癌と診断された時、一般には「手術」「抗癌剤治療」「ステロイド剤や抗生剤」「(設備の整った病院では)放射線治療」などを行うことが多くなります。, 手術の良い点は癌および癌の周辺組織や転移を起こしているリンパ節なども同時に切除できることです。 逆に言えば飼い主様が愛猫のためを想って選択したことはすべてが正解だと思います。, しかし医者任せにしてしまったり投げやりになってしまう事は宜しくありません。 皆様の心の支え、希望の光となることができれば幸いです。, 近年、猫の寿命は延びましたが、一方で癌は高齢になればなるほど発生しやすいため猫の癌発症数は急激に増え、今では猫の死因のトップは癌になったと言われています。, 特に高齢の猫に限れば、その死因のトップは癌(悪性腫瘍)で、約半数は癌で亡くなります, 猫の癌でも早期発見が大切ですが、それよりも癌になり難い生活環境を整えてあげたり、免疫を整える取り組みが、そもそも癌にならないために大切です。, ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私たち人間も、猫も毎日癌細胞が身体の中に発生しています。 猫に発症する腫瘍のうち、非常に多くみられるのがリンパ腫といわれており高い確率で発症してから数年で命を落としてしまいます。末期のリンパ腫になった場合にみられる症状や後悔しないように残された時間に対して猫にしてあげれることを今回お話しします。, 山口大学農学部獣医学科卒業。山口県内の複数の動物病院勤務を経て、ふくふく動物病院開業。得意分野は皮膚病です。飼い主さまとペットの笑顔につながる診療を心がけています。, リンパ腫とは、白血球にあるリンパ球が腫瘍化することをいい、猫の腫瘍の中でも特に発症しやすいといわれています。, 一般的に猫のリンパ腫は高齢の猫に多く発症しやすいですが、猫白血病ウイルスの感染と関係しているといわれています。, リンパ球は体全身に存在しているため、腫瘍化した箇所によって症状が異なり、「多中心型リンパ腫」「消化器型リンパ腫」「縦隔型リンパ腫」「皮膚リンパ腫」などに大きく分けられます。, 腸管やその付近のリンパ節が腫瘍化する「消化器型リンパ腫」の場合は、猫に下痢や嘔吐などの消化器症状が続きます。しだいに末期状態になると、ご飯を全く食べなくなり体重が減少します。, 猫の胸の中にあるリンパ節が腫れている影響で、リンパがうまく流れず胸水が溜まるため咳が出たり、息苦しくなり呼吸困難に陥ったりしやすいです。, 特に猫白血病ウイルスに感染していた場合、体を守ってくれる役割がある白血球の数が減少するため免疫力が徐々に低下していき、貧血傾向になります。, 食欲が落ち、しだいに末期のリンパ腫になると猫は食事を一切食べなくなり、一気に体重が落ちます。, 猫のリンパ節は体の至るところに存在し顎下にある下顎リンパ節や、脇にある腋窩リンパ節などがあり腫れてしまいます。, 大きく腫れたり、他のリンパ節に転移したりしていることが、末期のリンパ腫の場合多くみられます。, 猫のリンパ腫の場合、基本的に抗がん剤による治療や炎症を抑制するステロイドの投与を行いますが、抗がん剤は下痢や嘔吐、食欲低下などの副作用がでてきます。しかし、リンパ腫の悪性度によって余命が変わります。, 悪性度が高いリンパ腫で、抗がん剤などの治療を一切行っていない場合は、余命1〜2か月ほどといわれています。また、猫に抗がん剤の効果がある場合でも半年〜1年ほどのようです。, そのため、末期のリンパ腫になり猫がご飯を全く食べなくなったり、胸水がすぐに溜まり息苦しくなる状態に陥ったりした場合、おおよその余命は1〜2週間ほどと思われます。, リンパ腫の悪性度や発症した部位、抗がん剤に対する反応によって猫の余命は多少は変わります。しかし現実は、治療しても完治することは非常に困難な病気でもあるのです。, 実際にリンパ腫になった猫が来院したことがあり、定期的に抗がん剤の投与をしていましたがあまり効果がみられず、徐々に食欲が落ちていきました。, 猫が末期状態の頃には全くご飯を食べず、胸水がすぐに溜まってしまい1週間ほどで亡くなりました。発症してからわずか3か月しか経っていませんでした。, 末期のリンパ腫になる頃には猫の食欲が低下し、体重が落ちていきます。元々の猫の体重によりますが、一般的に体重が2kgきると命に関わってきます。, 猫が栄養およびカロリーを得るためには食事しかなく、あくまで点滴治療は体内に不足している水分や電解質などを補いバランスを保つことしかできないからです。, 水分含有量が多いウェットフードやスープ状のものを選び、少量ずつこまめにあたえてあげましょう。また猫は温かいものが好きですので温めると食欲が増すようです。, 猫の状態がどんどん悪くなり、末期に差し掛かる頃になると体温が低くなり、体を触ると冷たく感じるようになります。通常、猫の体温は平均で38〜39度ですが、低体温といわれる体温の目安は38度以下です。, 低体温になると心拍数や呼吸数の低下、意識低下、ケイレン発作など様々な症状が現れてきます。猫の体温が低下している状態の時にみられる行動の中には、ふだんいる場所からいなくなり、廊下など冷たくて涼しいところを好むようになるという状態がありますので注意してください。, これは、残されたエネルギーをなるべく消費させないようにするためといわれています。また、人と同様に猫も体温が下がると体はこれ以上に体温を下げないように体を温めようと働いてしまうことで実際は体温が低いのに、暑く感じてしまうことも理由としてあげられます。, そのため部屋の温度を上げ、毛布をかけてあげるなど猫の体温を下げないように注意が必要です。またお湯を入れたペットボトルや湯煎した保冷剤を猫の首や脇、股の間などに挟んでいれてあげるとよいです。熱すぎないように注意してください。, 抗がん剤で、ある程度猫の余命を長くすることはできますが、予後は非常に厳しいのが現状です。残された時間をどのように過ごすかが大事だと思っています。, どんな猫も、一番好きなのは飼い主さんだと思っています。なるべく多くの時間を共に過ごし、寄り添ってあげることがきっと猫は嬉しいはずです。, 猫白血病ウイルスに感染している場合、感染していない猫と比べてリンパ腫になりやすい確率が高いことは現段階で分かっており、抗がん剤治療をしても完治はすることはできません。それでも数か月は生存期間を伸ばすことはできます。, リンパ腫にならないために、猫白血病ウイルスに感染させないことが非常に大事になります。多頭飼いの場合、保護した猫は他の猫と一緒にする前にウイルス検査を行い、エイズや白血病の感染の有無を確認してください。, 猫のリンパ腫の発生部位や悪性度によって症状が変わってくるため、治療方針やケアなどで悩んでしまうと思いますが、抱え込まず病院スタッフと一緒になって考えることで、少しでも後悔しない選択肢を選ぶことができると思います。, あなたの体験談やハウツー・解決方法など、他の飼い主さんやその愛猫の為にもなる情報をみんなで書き込んで、猫と人の共同生活をより豊かにしていきましょう。, この書き込み機能は「他の猫の飼い主さんの為にもなる情報や体験談等をみんなで共有し、猫と人の生活をより豊かにしていく」ために作られた機能です。従って、下記の内容にあたる悪質と捉えられる文章を投稿した際は、投稿の削除や該当する箇所の削除、又はブロック処理をさせていただきます。予めご了承の上、節度ある書き込みをお願い致します。, 猫のために、猫の気持ちを知り、猫と共に暮らす。ねこちゃんホンポは、あなたと愛猫の共同生活に色付けをする猫専門の情報サイトです。, 私はミュークと呼ぶ9歳のメスネコと一緒に暮らしています。当然ながらねこを飼うと言うより一緒に暮らす家族です。, 8歳のうちの子は3月に突然食べなくなり、十二指腸に穴があき腹水と腎不全併発、腎不全が回復したタイミングで手術しましたが2週間後に切った腸があき、再度手術しました。2度の手術を乗り越えただけでも奇跡でした。その後違う医院の内視鏡でリンパ腫と判明、GWから抗癌剤治療と同時に正茸仙、コルディGなど漢方系の粉末も食べさせています。抗癌剤治療の先生は、自力で食べて欲しいのでシリンジであげないでとのことですが、体重が5.4から4.3まで減っているので心配でどうしてもシリンジであげたくなります。無理やり食べさせるのはよくないのでしょうか。栄養をあげても腫瘍に取られてしまうというのが先生のご意見のようです。こちらを読んで、やはり朝晩だけでもシリンジであげてみようかと思っています。, 猫を3匹飼ってますが一番元気で長生きすると思っていた10歳のレオちゃんが突然食べなくなって嘔吐したので病院に行って診て貰ってお腹にしこりが有るのが判明でレントゲンも撮ってみたが原因がはっきりせず、何か異物でも食べたのかとも思っていたんですが開腹手術したら結果は消化器系リンパ腫で腸の6割程度除去、完全に取ったら命に係わるで出来る限りの処置で手術は終了、現在抗がん剤治療で通院してますが体重は6Kg超だったのが3.2Kgと半減でやせ細って見てて辛いです、完治を願ってはいますが駄目でも1日でも長生きして欲しい毎日です、食欲もなく以前好きだったチュールも食べません、何か良い給餌方法が有ったら教えて下さい、皆さんの努力を見習って私も頑張ります、写真右が元気な時のレオです。, 動物看護師として動物病院に勤務しており今年で5年目になります。 また、肝臓や肺、骨、脳などは血液が多く集まりますが、血流が滞りやすい場所でもあります。, そのためリンパ液や血液の集まりやすいリンパ節や肝臓、肺、骨、脳などは癌が転移しやすい場所なのです。, 癌とうまく付き合うためには身体を冷やさないこと、血液の流れを良くすることを意識することが大切なのは、このような理由からです。, ご愛猫が「癌」と診断されたら・・・、ショックを受けない飼い主様はいないと思います。, でも取り組み次第では癌の進行をコントロールしたり、元気食欲を維持することは不可能ではありません。, もし飼い主様が落ち込んでいたり気が立ってイライラしてしまうと猫ちゃんは自分が飼い主様を苦しめているかもしれないと思ってしまうかもしれません。, ですから、なぜ癌になってしまったんだろうと過去を振り返って悩んだり、悔やむのではなくご愛猫ができるだけ元気でいられるためにどうすれば良いのか、どうすれば笑顔でいられるのか考えてみませんか?, ご愛猫が癌と宣告された時でも笑顔でいるためには、飼い主の皆様の強い意志が必要です。, 弊社では猫ちゃんが癌を患っても元気食欲を維持しがら癌と付き合っていくために必要な心構えや免疫改善方法、栄養対策などヒントをご提供しています。, 癌はすぐに命を奪う事故や怪我とは違います。